公衆衛生法と所得税法の改正案も同時に否決
今回の拒否権行使は、ギャンブル税の改正案だけでなく、公衆衛生法および個人所得税法の改正案にも及びます。これらの法案は、国民に対する経済的負担を増加させる恐れがあるとして大統領により否決されました。特にギャンブル税以外にも、砂糖税の改正も含まれており、これら複数の税負担増加案が一括で拒否された形になりました。
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国民への負担増を懸念した判断
ナヴロツキ大統領は増税の背景にある財政収入の増加よりも、国民生活の経済的な重圧の増加を懸念したと言われています。ギャンブルを楽しむ個人や一般市民が、増税によりさらに負担を強いられることを防ぐ意図が今回の拒否権の根底にあると見られています。
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sathai
ポーランドのギャンブル税増税計画、ナヴロツキ大統領(Karol Nawrocki)が拒否権を行使
